身の回りの気になる「あんなこと」「こんなこと」を、
納得いくまで調べていきます。
ちょっとした雑学や、暇つぶしの読み物にどうぞ♪(毎日更新予定です)
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Twitterのサービスを利用する上で見かけた言葉。
「公式RT」
公式の何かです。
「公式RT」
公式の何かです。
・・・・受験数学・・・か。
RT?
レイザーラモン?
そっ、そうか!?
レイザーラモンには、HGとRGの他に、幻の3人目がいて、それがRTだっ!
でも、レイザーラモンが売れていたときに、
顔を隠していて営業していたためにニセモノが横行して、
特に幻の3人目がそのニセモノたちとは違う、公式のレイザーラモナーということで、
「公式」の称号を与えられた「公式RT」というわけですね。うそです。
前置きはそれくらいにして、
それでは、「公式RT」とは何か。
まずは、RTとは何か。
Twitterで利用できる「リツイート」と呼ばれる機能のことです。
これは、他人がツイートしたことを、(他の人にも広めるために)
「誰々がこんなこといってたよ!」と、
自分でツイートするのをボタン一つでできるような機能だそうです。
これのおかげで、
いろんな影響力のある情報が多くの利用者に、
利用者経由でひろがっていくわけです。
メールでいうところの Fw:みたいな感じでしょうか。
これのおかげで、
いろんな影響力のあるガセが、震災のときに
やたらと広まったのですね。
ところで、このリツイート機能は、
Twitterが生まれて間もない頃は、まだ実装されていませんでした。
しかし、ユーザーの間ではすでに、
他人のツイートを広めるように、
自分のページにコピペしたりして事実上「リツイート」を行っていたわけです。
同時に、前回触れたTwitterクライアントが提供していたのです。
このことから、Twitterのサービス提供側も、
より便利なリツイート機能を、標準で搭載するようになり、
これをそれまでのコピペやクライアント提供のものと区別するために、
「公式RT」と呼ぶ事になったとか。
それはそうと、
Twitter(つぶやく)はまだいいとして、
Retwitte(それを聞いて、同じ事をつぶやく)って、
人の動作に置き換えて想像してみるのは
なんともいえない恐怖体操だと思うわけです。
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