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身の回りの気になる「あんなこと」「こんなこと」を、 納得いくまで調べていきます。
ちょっとした雑学や、暇つぶしの読み物にどうぞ♪(毎日更新予定です)
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昨今の電力意識の関係で、
「サマータイム」の是非を問う議論が盛んになっています。

たしかに、サマータイム制を取り入れる事でメリット・デメリット、
それぞれ考えられると思います。

ここは、一個人の利得のレベルを超えて、
より広い視点で考えて最終的な結論を出していく事が大切でしょう。

また、起こりうる問題・課題について、しっかりシミュレートした上で、
できる限りの準備と、協力体制をしく事が大事なのではないでしょうか!?

そして、

そもそもサマータイムってなんなの?




え〜と。。

よく言われるようなセリフを並べてごまかそうと思ったけど、

やっぱり知りませんでした。


というわけで調べてみた!


「サマータイム」

夏の一時期だけ、時計の針を1時間早くすすめておくこと。

すなわち、朝起きる時間から、会社や学校の始まる時間、ご飯もTVも
一時間早く始める事、だそうです。


そもそも。
・夏は日の出が早いから、早いとこ仕事はじめて、早いとこ帰ったらいいじゃん。
・蒸し暑い夕方の時間に仕事をしない分、節電になるんじゃない?

というのが、推進派の意見だそうです。


で、それを聞いた人の大方の意見として、
・仕事が早く始まっても、終わる時間はいっしょなんでしょ?それはなんていう残業?
さらには、
・どうせ残業するんだから(もはや決定路線?)節電になんないじゃん。
・万が一早く帰宅しても、家で冷房使うじゃん!意味ないじゃん!
・会社とか学校は時間ずらすのもできるかもしれないけど、
農業とか牧畜とか、生き物を扱ってる職業は無理だし。

と反対のようです。

実際、このサマータイムを提唱したアメリカでは、
導入したときにあまりの不評でやめてますし。

現在も、州によってやったりやらなかったりらしいですし。


コンピュータなんかも対応させるの大変そうですよね。
その昔、「2000年問題(Y2K)」なんてので、年またぐだけでもひと騒動あったわけだし。

各家庭にあるパソコンからATMまで、全てを徹底して夏時間に変更するなんて、
かなりハイコスト、ローリターンな取り組みの気がします。


おそらく、多くの人が、
「それぞれの組織でそれぞれの働く時間を設定すれば、それでいいじゃん。」
と思っていることでしょう。

実際、北関東や東北の学校では冬の間は授業時間短くして
やっていってるんですし。


あくまで、コレを書いている人の主観です。

サマータイム (新潮文庫)

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