身の回りの気になる「あんなこと」「こんなこと」を、
納得いくまで調べていきます。
ちょっとした雑学や、暇つぶしの読み物にどうぞ♪(毎日更新予定です)
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今回のテーマはコレ
「パプリカとカラーピーマンは同じもの?」
「パプリカとカラーピーマンは同じもの?」
たぶん、生まれつき野菜に詳しい人以外、
一度は直面した事があるのと思うコノ問題。
私も、その昔、
「このピーマン色がついてる!」→「パプリカでしょ!」
と注意され、
「パプリカ買ってきた」→「これカラーピーマンでしょ!」
と怒られ、
心が涙した記憶があるような気がします。
というわけで、調べてみました。
どうも二つとも、
もともとは唐辛子(ナス科)で、
そこから辛い成分(カプサイシン)を引っこ抜いたもので、
かなり似た品種だそうです。
ピーマンとパプリカは色が全然違いますが、
実は、カラーピーマンとは、
緑でおなじみのいつものピーマンをよく熟成したもの、だそうです。
そういえば、唐辛子も、はじめは緑色で、
それが熟して赤くなりますもんね!
ということで、
(カラー)ピーマンとパプリカは
・辛くない唐辛子
・熟成させるとカラフル
・形(シルエット)
ということを共通点としているのです。
では、違うところはあるのか?
というと、
・ピーマンに比べてパプリカのほうが肉厚
・パプリカにだけビタミンPが含まれている
という差があるそうです。
まとめると、二つは
唐辛子から派生した、別の栽培品種だそうです。
ちなみに、
パプリカの原産として有名な国は
「ハンガリー」
さらに、
ヒヨコ をもっと熟させると、
カラーヒヨコに、、
なったらいいのに。
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