身の回りの気になる「あんなこと」「こんなこと」を、
納得いくまで調べていきます。
ちょっとした雑学や、暇つぶしの読み物にどうぞ♪(毎日更新予定です)
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果汁ジュースや、ヤクルトなどをコップに注ぎ、
冷凍庫に冷やすのが好きな人は多いと思います。
スポーツをやっている人なら、
ポカリやアクエリアスを凍らせてタオルで包んだりして
持ち歩くこともあると思います。
ちょうどよいタイミングで食べられると、
なんともいえないシャーベットになって美味しいんですよね。
ところが、気をつけるポイントが二つあります。
凍らせすぎるとほとんど氷になって、
カチカチになりすぎて、文字通り歯が立たなくなってしまいます。
また、コップの中のジュースがどこも同じ味で凍るわけではありません。
溶けるのが早いところほど甘い。
溶けたところからいただくと、
味がないのが最後に残ってしまいます。
冷凍庫に入れたら、一時間おきくらいには氷具合を確認しましょう。
上の部分をつっついてみて、
割れるくらいがちょうどいいです。
万が一凍らせすぎたら、溶けるのを待つか、
カキ氷器があったらそれで
シャリシャリのカキ氷を作ってみてください。
凍らせてシャーベットにして楽しむ日本酒もあるそうです。
「みぞれ酒」
(参考:http://www.excite.co.jp/News/bit/00091183305196.html)
冷凍庫でこのお酒を入れておき、
グラスに注ぐとシャーベット状になってでてくるそうです。
日本酒だけでなく、
焼酎やウィスキー、ジンなどアルコール度数の高いお酒を
冷凍庫に入れておくのもなかなかありです。
とくに、
アルコール度数が強いお酒が苦手な人にお勧めの方法です。
凍ったりはしないので、好きなだけ冷やして構いません。
とにかく飲みやすくなります。
どんなお酒もグイグイ飲めるようになります。
といっても、含まれているアルコール自体は変わらないので、
グイグイ飲み過ぎて
酔いつぶれないよう気をつけてください。
(逆に、お酒が弱い人は常温で飲むといいです。)
そういえば、
液体窒素を使う実験をやったときに、
手元にあったコーラを強引に凍らせたことがあります。
炭酸が凍るとどうなるのかな・・?
という純粋な疑問からやってみました。
凍ることは凍ります。
(液体窒素を使っていたので一瞬でした。)
もしかすると
炭酸をそのまま凍らせた新しい食感が楽しめるかと思って、
勇気をもって口に放り込みました。
舌の上に張り付く氷。
血の出るような痛さだけがわかりました。
みなさん!液体窒素には気をつけましょう!!
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