身の回りの気になる「あんなこと」「こんなこと」を、
納得いくまで調べていきます。
ちょっとした雑学や、暇つぶしの読み物にどうぞ♪(毎日更新予定です)
ちょっとした雑学や、暇つぶしの読み物にどうぞ♪(毎日更新予定です)
このブログのある時期、
記事の本題から連想した関係ないことや、
まったく関係ないことなど、
無駄な文章をたくさん書いていました。
あるとき、
このページを見にきてくれた方は、
これを求めているのか?と考えた結果、
「まずこの茶番を見に来ている人はいないだろう」
「むしろ、『茶番ジャマ』と言われているだろう」
ということで、
これら茶番成分を”極力”のぞくようにしていました。
もし、こういう「茶番」もたまには見てみたい、
というご意見がありましたら前向きに検討してみたい、
っていうか、
「茶番」って何?
調べてみました。
記事の本題から連想した関係ないことや、
まったく関係ないことなど、
無駄な文章をたくさん書いていました。
あるとき、
このページを見にきてくれた方は、
これを求めているのか?と考えた結果、
「まずこの茶番を見に来ている人はいないだろう」
「むしろ、『茶番ジャマ』と言われているだろう」
ということで、
これら茶番成分を”極力”のぞくようにしていました。
もし、こういう「茶番」もたまには見てみたい、
というご意見がありましたら前向きに検討してみたい、
っていうか、
「茶番」って何?
調べてみました。
茶番とは、
「茶番狂言」と略のことだそうです。
江戸末期の歌舞伎から流行した言葉だとか。
そもそも、
茶番とは、お茶の用意や給仕をするもののことで、
ここでは、楽屋でお茶を給仕していた大部屋の役者のことを指します。
この役者が、余興で寸劇をお客さんに披露し、
その劇のオチに茶菓子を配布していました。
この即興による狂言は、
よっぽどつまらなくて馬鹿馬鹿しい芝居だったのか、
お客さんのほうも その大部屋役者の下手な狂言よりも、
配布される(無料の)お菓子を目当てにしていたそうです。
ここから、
このような、お茶番の役者の芝居のように、
・馬鹿馬鹿しい
・底の見え透いた(底の浅い)
物事を「茶番狂言・茶番劇」と呼ぶようになったのだそうです。
さて、
私もここまで書いていて、
あることにピーンときました。
懐の深い日本人のことですから、
「茶番は茶番なりの味わいがある」
とかなんとかいう
「茶番愛好者」がいるのではないでしょうか。
もっというならば、そういう愛好者が集まり、
「日本茶番協会」とかあるのではないでしょうか。
ちょっとだけ検索してみると、
「日本茶番大賞」というのがありました。
(2chの掲示板の一つのようです。)
・・・ちょっと思ってたのと違う。
ついでに
「日本番茶協会」も検索したのですが、
こちらも検索にひっかからず。
あれ?「番茶」ってなんだ??
日々の疑問はつきません。
![]() |

PR
この記事にコメントする
最新記事
(09/27)
(08/01)
(07/31)
(07/29)
(07/28)
カテゴリー
ブログ内検索
忍者アド
最新トラックバック
サイトマスター
アクセス解析
フリーエリア