身の回りの気になる「あんなこと」「こんなこと」を、
納得いくまで調べていきます。
ちょっとした雑学や、暇つぶしの読み物にどうぞ♪(毎日更新予定です)
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太平洋海底に、陸上埋蔵量の800倍のレアアースが?
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110703-OYT1T00828.htm
中国に依存した供給や、将来の枯渇などの問題が懸念されていたレアアースですが、
どうやら海底にたくさんの量が眠っている可能性が発見されたようです。
東大だったかが、製品に使われたレアアースを
9割近くの効率で回収するリサイクル法を研究していますよね。
ところで、
レアアースってなに?
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110703-OYT1T00828.htm
中国に依存した供給や、将来の枯渇などの問題が懸念されていたレアアースですが、
どうやら海底にたくさんの量が眠っている可能性が発見されたようです。
東大だったかが、製品に使われたレアアースを
9割近くの効率で回収するリサイクル法を研究していますよね。
ところで、
レアアースってなに?
レアアース(希土類)は、一般の土類と同類であるが、
極めて少量しか採取されないために希土とよばれている物質のことで、
原子番号57のランタン〜原子番号71のルテシウム、
原子番号21のスカンジウム、原子番号39のイットリウムの
17元素の総称のこと。
それぞれ科学的な性質が非常に似ているのだそうです。
他のレアメタルに比べて、地殻の含有量は多いのですが、
単独の元素に分離精製することが難しいことも「レア」と呼ばれる所以なんだとか。
ふ〜ん。よくわからん。
水素吸蔵合金、二次電池原料、工学ガラス、蛍光体などの材料となったり、
超協力磁石の磁性体、液晶ガラスの研磨剤、LEDやテレビ・蛍光灯の蛍光体、光ディスクの記録層、
自動車用排気ガス浄化触媒といった用途に用いられています。
まとめると、
現代の生活を支えているのだそうです。
はじめて「希土類」という名前をきいたときに、
「アルカリ土類金属」のことと勘違いしていたのは内緒です。
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