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身の回りの気になる「あんなこと」「こんなこと」を、 納得いくまで調べていきます。
ちょっとした雑学や、暇つぶしの読み物にどうぞ♪(毎日更新予定です)
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牛丼屋さんが大好きで、
牛丼をたのんだら必ず、
半熟卵を乗せ、七味をパラり、醤油をちょっと、
そして、
紅ショウガをそっとのっける。

そんなレシピが好きなわたしです。

紅ショウガには美学がありと思います。

とにかく乗せすぎないこと。

好きずきだとは思うのですが、
牛丼に、(いくら無料のサービスだからといって、)
山盛りに紅ショウガを乗せる人を見ると、

牛丼やそれを作った人のことを考えても、
さらには日本人としても、
悲しくなってしまいます。

そんな紅ショウガは、
どうやって赤くなっているのか、
紅ショウガの作り方や漬け方を調べてみました。

 

まず、紅ショウガとは、ショウガの漬け物のこと。
これはいいですよね。

そして、
紅ショウガは、簡単に漬けることができるようです。

というのも、
梅干しを漬けるときに、
いっしょにショウガをつけちゃうのだそうです。

そうすると、
梅を漬けるときに赤紫蘇を使うと思いますが、
その赤紫蘇の色がショウガについて、
鮮やかな赤色になるそうです。


では、
梅干しを使わない場合は?

梅干しのかわりになるものを使えばいいのです。

このブログを読んでいただいている人ならば、
もうお気付きだと思いますが、

梅干しを漬けたときにでてくるアレを使うわけです。

アレとは、、梅酢。

市販の梅酢に紫蘇を足して、
そこにショウガを漬け込むことで、
やっぱり鮮やかな赤色を出すことができるようです。


紅ショウガを、
どうしてもバリバリ食べたい場合は、
梅酢のままだと塩分が高すぎるため、
水で薄めて使ってください。

そういうわけで、
上の方にかいていた
「牛丼に紅ショウガを山盛りにする」人達は、
美的感覚も、味覚も、さらには健康面でも、
マイナスというわけです。

お気をつけください。


ちなみに、当ブログは牛丼屋さんのなかでも

「吉野家」さんを一押ししております。
吉野家さんの割引サービスを使うのが申し訳なくて
いつも定額で食べているくらいの熱狂的ファンです。


お店によって、だいぶ牛丼や店内の雰囲気が違いますから、

ぜひお気に入りの吉野家さんを見つけてみてください。

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