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身の回りの気になる「あんなこと」「こんなこと」を、 納得いくまで調べていきます。
ちょっとした雑学や、暇つぶしの読み物にどうぞ♪(毎日更新予定です)
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テトリス。

おもしろいですよね!

一日中続けていても飽きない自信がありますが、

だいたい10分すると
落下スピードに挫折して、投げ出してしまいます。


ところが、世の中には、
そのスピードで闘ううちに

「ランナーズハイ」ならぬ、
「テトリスハイ」になって、
いくらでも続けられる集中力と、
瞬時の判断・操作力を身につけてのめり込める方もいるそうです。


さて、そんなテトリスですが、
いつ、だれが、このゲームを思いついて開発したのでしょう?



調べてみました。


元々はソビエト連邦の科学者である
アレクセイ・パジトノフ、ドミトリー・ババロフスキー、バジム・ジェラシモフ
の3人が教育用ソフトウェアとして開発した作品だったそうです。

バジトノフはテトリスの特許を取得するために
アメリカに渡り、ザ・テトリス・カンパニーを立ち上げたり、
マイクロソフトに入社したり、その後も落ち物系のゲームの開発に関わっています。


テトリスの語源はtetrominoとtennisを掛け合わせた造語だそうです。
tetromino(テトロミノ)とは、
tetro-(4つの)
mino(正方形)
つまり、4つの正方形がつながってできた形
(数種類のパターンができる)のことです。

(ちなみに、tetro-のかわりにdo-(2つの)を使うと、
domino、すなわちドミノ倒しのドミノになります。)

このテトロミノを6×10マスの
箱の中に敷き詰めるパズルが昔から楽しまれていたわけです。


あるとき、パジトノフが水族館を訪れたときに、
水槽の中をヒラメがが舞い降りたり、海底と同化したり、
他のヒラメと泳ぐ様子に着想を得て、
「箱詰めパズルのテトリミノが、上から落ちてくるようになったらおもしろい」と
考えて開発したそうです。


その後、
新しいゲーム機が開発されるたびに、それにあったテトリスが販売され、
その都度、様々なルールが追加されたり、統一されたりして
今日に至っているのだそうです。

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