身の回りの気になる「あんなこと」「こんなこと」を、
納得いくまで調べていきます。
ちょっとした雑学や、暇つぶしの読み物にどうぞ♪(毎日更新予定です)
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なんか、最近のニュースで、
「ODA」とか「TPP」とか、わけのわからん話題が取り上げられることが
ありますよね。
別にこのことにかんする持論をここで述べるわけではないです。
それ以前の問題で、
「ODA」とはなんなのか。
「TPP」とはなんなのか。
調べてニュースに強くなりたいと思います。
今回は「ODA」について。
「ODA」とか「TPP」とか、わけのわからん話題が取り上げられることが
ありますよね。
別にこのことにかんする持論をここで述べるわけではないです。
それ以前の問題で、
「ODA」とはなんなのか。
「TPP」とはなんなのか。
調べてニュースに強くなりたいと思います。
今回は「ODA」について。
ODAとは、政府開発援助(Official Development Assistance)の略のことで、
簡単にいうと、国際貢献のために、
先進国の政府及び政府機関が発展途上国に対して援助や出資を行うこと。
だそうです。
ただし、発展途上国といっても、援助の選定となる基準があり、
国連憲章の諸原則の遵守、
環境と開発を両立し、援助を軍事的用途や国際紛争助長へ使用しないこと。
テロや大量破壊兵器の拡散防止など、国際平和と安定を維持・強化すること。
民主化の促進、市場経済の導入(の努力)や基本的人権、自由の保障を十分注意をはらうこと。
などが求められているそうです。
日本は1954年に締結した「日本・ビルマ平和条約及び賠償・経済協力協定」から
初めてODAを拠出しました。しかし、この頃の日本のODAは戦後賠償としての
意味合いが強かったそうです。
1960年代の高度経済成長期から拠出額も増大し、現在のODAの体系(に近い)活動となりました。
しかし、このたびの大震災で、
まずは国内をしっかり復興させるために、
ODAとして拠出していた金額を大幅に削減して
それらを復興費用にあてようとしています。
この判断や、
その後の総理大臣の発言
「今回は削減するけど、次の機会は何倍にもして渡すからね!」
というのが話題になった感じです。
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