身の回りの気になる「あんなこと」「こんなこと」を、
納得いくまで調べていきます。
ちょっとした雑学や、暇つぶしの読み物にどうぞ♪(毎日更新予定です)
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映画やなんやらでよく見かける、
「SOS」
これって、何かの略語?
どういう意味を持っているのでしょうか?
誰か教えて!
「S(すぐに)O(オイラが)S(調べるよ)!」
「SOS」
これって、何かの略語?
どういう意味を持っているのでしょうか?
誰か教えて!
「S(すぐに)O(オイラが)S(調べるよ)!」
「SOS」とは、
もともとは無線電信で使われている遭難信号のことらしいです。
国際無線電信会議というところで、
「遭難したり、緊急事態のときは『SOS』って打とうぜ!」
と、ルールを作ったのが始まりだったそうです。
それでは、なぜ「SOS」なのか。
実は、この「SOS」には
何かの略とか、
歴史的に使われてきた単語だとか、
そういう意味は特にないんだそうです。
単純に、
モールス信号で緊急時に打ちやすい文字が選ばれたんだそうです。
モールス信号では
「S」は 「・・・(トントントン、と短く3回)」
「O」は「ーーー(ツーツーツー、と長く3回)」
とわかりやすく、
緊急時に救助が必要な場合は、
「・・・ーーー・・・」とモールス信号で打てばいいんですって。
「ハッヤックッタースーケーニッキッテッ」
と覚えておきましょう。
たまに、「SOSは "Save Our Soul(Ship)"の略」
と言われることもあるんだそうですが、
完全な後付けということです。
ちなみに、「SOS」が誕生する前は、
「CQD」という信号が使われていたそうです。
(Come Quick Danger の略)
さらに、ちなみに、
この「SOS」という救難信号を最初に使ったのは、
かのタイタニック号だったという話もあるそうです。
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