いかの塩辛とも言う。

説明不要、最強のご飯のお供。
たまにお酒のおつまみにもなります。

お湯をかけると、よく行方不明になったので、
子供のころは、
なめくじの仲間かなにかだと思っていました。

今では大切な友達です。

失礼しました。

いか塩辛の作り方について、調べてみました。

 

新鮮なスルメイカを用意します。

（イカのさばき方はちょっとはぶきます。。）

肝はキレイに外しておきます。

皮を剥いだスルメイカを、
２、３枚に切り分けて、

ざるに切り分けたスルメイカ、肝を並べ、
塩をふって一晩冷蔵庫に入れ、
余分な水分を飛ばしておきます。
これでもかというくらい塩をふっておきましょう。


包丁を寝かせて、削ぐようにして切ります。

切った身と、分けておいた肝や、
細かく切ったイカの耳、足をボールに入れて、
塩を入れながら混ぜます。

塩の分量は,
実際に味を見ながら加えてみてください。

隠し味に、醤油やミリン、ゆず、胡麻、焼酎、唐辛子などをどうぞ。


この状態でも、イカのたたきとして十分美味しいそうですが、

一日一回かき混ぜながら
１週間ほど熟成させると塩辛になります。


ポイントとしては、イカの肝は多めに、イカの身は少なめにすると
美味しくなるそうです。

余ったイカの身は他の料理に使えばいいよね。


塩辛を使ったパスタとかもあるんですね。
野菜や茸を味噌で味付けして、そこに塩辛を加えて炒めて
さらに牛乳を加えてスープパスタ風に仕上げるんだそうです。

じゃがバターにのせるのも美味しい使い方ですね。


塩辛は塩分が多いので、
少ない量ながらも楽しんでいただきたいですね。

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