身の回りの気になる「あんなこと」「こんなこと」を、
納得いくまで調べていきます。
ちょっとした雑学や、暇つぶしの読み物にどうぞ♪(毎日更新予定です)
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この暑い時期、
せめてさわやかな飲み物で、
すっきりしたいですよね。
ビールもいいですが、
今回はすっぱい代表、梅をつかったさわやかジュースを
作ってみましょう。
梅ジュースの作り方を調べてみます。
せめてさわやかな飲み物で、
すっきりしたいですよね。
ビールもいいですが、
今回はすっぱい代表、梅をつかったさわやかジュースを
作ってみましょう。
梅ジュースの作り方を調べてみます。
用意する物は、
梅、砂糖(同量)。
容器
どちらも4kgくらい使って、一度に大量につくってしまいましょう。
梅(4kg)+砂糖(4kg)=容器(8kg)を目安に
漬けるための容器を用意してあげてください。
容器が6kg用であれば、梅、砂糖ともに3kgにしたらいいと思います。
梅は、へたを竹串でほじって取り除き、丁寧に洗っておきます。
水を拭き取ったらビニール袋などにいれて、
一晩凍らせておきます。
漬けるための容器(漬け瓶)に、
底から梅、砂糖、梅、砂糖、・・・梅、砂糖と、
何層にも重ねていれます。
一個一個の梅が砂糖にくるまれるように注意してください。
梅が凍っているので、しばらくは瓶が汗をかくと思います。
瓶のしたに雑巾をおいたり、濡れてもいい流しにおいてください。
その後は、
一日に何度か思い出したときに瓶をしっかり揺すって、
全体を混ぜてあげてください。
一週間前後つけておきます。
このままでも十分梅ジュースです。
梅の身を取り除いたジュース部分だけを、
鍋で弱火で加熱して(沸騰はさせないこと)煮詰めてあげると、
保存が可能なジュースになるそうです。
瓶詰めしてゆっくり冷やしてあげてください。
できあがった梅ジュースは、
ソーダで割って梅サイダーにしたり、
かき氷にかけてもいいですね。
ポイントですが、
瓶で漬ける期間を短くすると
若々しいフレッシュな香りの梅ジュースに。
長く漬けると、落ち着いた色合いと風合いの梅ジュースに
しあがるそうです。
漬ける梅のうち、
半分くらいの梅の皮をむいておくと
効率よく梅汁をとれるそうです。
皮をむくのがめんどくさいときは、竹串でたくさん穴をあけておきましょう。
梅の身をずっと漬けっぱなしにしておくと
品質が保てないので、
梅ジュースがいい感じになったら取り除いておきましょう。
取り除いた梅は、種を外して、細かく切って、
ジャムにしちゃうといいとか。
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