身の回りの気になる「あんなこと」「こんなこと」を、
納得いくまで調べていきます。
ちょっとした雑学や、暇つぶしの読み物にどうぞ♪(毎日更新予定です)
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ピンチョスという食べ物をご存知でしょうか。
見たことも食べたこともないどころか、
聞いたこともない気がしたので、
雑学ついでに調べてみました。
見たことも食べたこともないどころか、
聞いたこともない気がしたので、
雑学ついでに調べてみました。
ピンチョスとは。
小さく切ったパンに、少量の食べ物をのせた軽食のことだそうです。
パンの上の食べ物がズレないように、
楊枝や串で食材をパンに刺して止めているので、
バスク語で「串」を意味するpintxo(ピンチョ)が
由来しているとのことです。
バスク語がもとになっているということで、
スペインでよく見られる食べ物だそうです。
「串」が語源になっているのに、
串が刺さっていないものもあるそうです。
パンにのせる食材は、美味しければなんでもいいそうです。
多いのは、魚や肉詰めのピーマン、コロッケなどをのせるのだとか。
スペインでは、
立食形式のお店で友人と話などをしながら、
トレイにのせられて出てくるピンチョスの串を自分で抜き、
ワインやビールのお供として楽しむのだそうです。
ピンチョスの種類や値段によって
刺してある串の長さや色を変えて、
会計のときは抜いた串をもとに代金を計算するのだとか。
ちょっと日本の回転寿しのシステムに似てるかも。
中南米にもピンチョスという料理があるようです。
ところが、これがちょっとスペインのと違っていて、
串はとにかく刺しておくのですが、
あまりパンは使わず、
長い竹串に牛肉やいろんな肉、タマネギなどの野菜をさして焼いた、
どちらかというと
日本のやきとりのような食べ物だそうです。
スペインと中南米、
どちらのピンチョスもとっても興味深いですね。
一度現地で食べてみたいなぁ。
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